片隅のユートピア

野鳥を愛するシングルシニアの雑記帳

パナライカ100-400の帰還

マップカメラからメールが届いた。修理を完了したパナライカ100-400を発送したという。ヤマトの問い合わせシステムで確認すると、明日が配達予定日になっていた。

AFの機能低下を感じて修理に出した。そうした現象は確認できなかったという。ただ、レンズ内に異物の混入があり、それが原因でフォーカスに不具合が生じる可能性はあるとのこと。修理にあたって、次の3つの選択肢が提示された。

①新品のパナライカ100-400Ⅱ型への交換
②メーカー再生品(Ⅰ型)への交換
③修理せずに返却

新品のⅡ型に交換する場合は、安心サービスの補償限度額を超えるため、5万円強を自己負担する必要がある。メーカー再生品(Ⅰ型)に交換する場合は、安心サービスの限度額内に収まるため、免責金の3千円だけで済む。

Ⅱ型のメリットはテレコンを使えること。使用する予定はないのでⅠ型のメーカー再生品への交換を選んだ。明日届くパナライカ100-400は、修理に出したレンズとは別物になる。

ネットのレビューを読むと、パナライカ100-400は個体差が大きいようだ。自分が購入したレンズは「当たり」だったのかもしれない。よく言われるテレ端の甘さやズームリングの固さは気にならなかった。

新しいパナライカ100-400はこれまで使っていたレンズと比べてどうなのか。ハズレだったらイヤだなぁと思う。メーカー再生品を使用するのも初めてなので、実物が届くまで少々不安ではある。

ニコンD500 + シグマ100-400による野鳥撮影は今日が最後となるだろう。前々回の記事で述べたように、D500で野鳥を撮るのは楽しかった。その一方で、400g超の重量アップはやはりこたえた。

D500に変えたら腰痛が再発した。それが400g超の重量アップに依るものなのか、はっきりしたことはわからない。今年の1月に椎間板ヘルニアを発症したので、以前よりも腰が脆くなっているのは確かだろう。

1カ月ほどD500で野鳥を撮り、「軽さは正義」であることを改めて感じた。キヤノンのRF100-500mmへの関心もいつの間にか冷めていた。重量が1370gあり、985gのパナライカ100-400より385gも重いからだ。一方、OMDSの100-400mmは1125g。パナライカよりは重いけれど、この程度の重量アップなら許容範囲だ。

軽量で機動力に優れたマイクロフォーサーズの恩恵を最大限に享受する。それが、D500に一時復帰してたどりついた、腰痛持ちのシニア・フォトグラファーの結論だった。

センサーが小さいことによる制約はあるけれど、Photolabなどのソフトで画質向上の余地は残されている。パナソニックのLUMIX G9Ⅱとパナライカ100-400を組み合わせれば、OM-1では得られなかった画質を実現できるかもしれない。

明日の天気は雨らしい。2代目パナライカ100-400の試写は明後日になりそうだ。どうか「当たり」が来ますように・・・

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/t/tokajar_h/20260603/20260603192707.jpgD500で今日撮ったヤブサメ。これが最後のショットになりそう。お疲れさまでした!