日本本土の最南端エリア。だから冬もたいして寒くはない。指宿での暮らしはこの認識を改めることから始まった。
引っ越してきたのは12月下旬。ちょうど寒波に見舞われているときだった。 築50年の木造家屋はすき間だらけ。沖縄になじんだ体には苛酷な環境だった。エアコンの暖房では心許ない。そう思って、翌日には石油ファンヒーターを買うことに・・・
それから3年。この冬から暖房の主役はエアコンになった。石油ファンヒーターは台所で食事をするときに使用し、それ以外はエアコンを使う。エアコンの強みは空気が汚れないこと。コスト面でもエアコンのほうがトクらしい。
エアコンは書斎にあり、暖房効率を高めるために書斎と寝室のふすまを閉めて使っていた。夜、寝室に入ると部屋全体が冷え切っている。室温は10~12度くらいのことが多い。
睡眠の質を高めるために電気毛布は切って寝ていた。夜中にたびたび目が覚めるようになった。AIのCopilotによると、体が冷え続けると目が覚めやすくなるらしい。
推奨される寝室の温度は16~20度前後。10度は低すぎるという。弱めの暖房を朝まで付けっぱなしにして、寝室を16~18度に保つことを勧められた。
問題は電気代だ。果たして許容範囲内に収まる金額なのか。Copilotはここでもよい仕事をしてくれた。朝までエアコンを付ける生活を1カ月続けた場合、電気代はどれくらいアップするのか試算したのだ。
計算が正しくできるように、部屋の広さやエアコンの型番、電力会社名など、詳細なデータを提供する。ざっくり見積もって月3,000~5.000円の電気代アップ。それが、Copilotがはじき出した答えだった。
月5,000円はけっこうイタい。それでも、寒さが厳しい1~2月限定だし、暖かくて夜間の暖房を必要としない日もあるだろう。実際には見積もりよりも安く済むかもしれない。試してみようと思った。
かくて、エアコンを朝まで17~18度で弱運転する日々が始まった。夜中に目が覚めることは少なくなり、朝の目覚めもよくなった(腰が痛む日もあったけれど、これはヘルニアのせいだ)。
「ご利用額確定のお知らせ」のメールが九州電力から届いた。1月分の請求金額は1,1921円だった。去年の1月分は9,175円。差額は3千円弱。「なーんだ、ぜんぜんオッケーじゃん」というのが正直な感想だった。
睡眠の質が向上すれば、毎日をより快適に過ごせる。Copilotが示した電気代の目安が行動につながった。
何かをしようか迷っているとき、AIは具体的な指針を示してくれる。43インチのチューナーレステレビについて質問したら、買うならコレとオススメのモデルを教えてくれた。意外と安かった。
自分が撮った野鳥写真を4Kテレビで鑑賞したいと思っていた。43インチあればアマプラの映画もシアター感覚で楽しめそうだ。AIに背中を押されて買っちゃうかも・・・
キセキレイ。4Kテレビを購入したら、フルサイズの高画素機が欲しくなりそうな気がする