片隅のユートピア

野鳥を愛するシングルシニアの雑記帳

梅雨と保険と税金と

毎月1日はマネーの日。昨日は前月分の家計簿を集計し、インターネットバンキングで銀行口座の残高をチェックした。

5月の出費額は115,100円だった。家賃はかからないのにこの金額。ちょっと多いなと思う。でも、家計簿の明細を見るとそんなもんかという気になった。

5月は保険と税金の月なのだ。税金は軽自動車税と固定資産税。ちなみに、我が家の固定資産税は軽自動車税よりも安い。それだけで、どんな家なのか想像がつくというもの。

保険は自動車保険。毎年変えたほうが安くつくことを最近知ったので、SBIからセコムへ乗り換えた。おそらく、来年はまたSBIになるだろう。

来月には火災保険の「住まいる共済」の支払いも控えている。年間で2万円強。10年間払い続けると20万以上になる。

もったいない気もするけれど、昨今の異常気象を思うとここでケチるわけにはいかない。温暖化で痛めつけられて牙を剥く地球。過去最強クラスの台風が毎年のように襲来する。

鹿児島は台風の通り道だ。我が家は築50年を超える木造家屋。経年劣化であちこちガタが来ている。そう考えると火災保険は不可欠なコストと言えるだろう。保険の世話にならずに過ごせれば、それに越したことはないのだが。

同じことは自動車保険にも言える。パンクやバッテリー上がりでロードサービスの世話になったことはあるけれど、保険頼みになるような事故は起こさずに済んでいる。保険料は掛け捨てになっても、事故に遭わないのが一番だ。

保険と税金による5月の出費は24,200円。これだけで青息吐息なのだが、予期しないアクシデントが追い打ちをかける。その対策でさらに1万円以上の出費を強いられることに・・・

それは、雨漏り。どこで発生しどのように対処したのかについては、前々回の記事「梅雨入り前にすべきこと」に詳しく書いた。が、あれで一件落着とはならなかった。後日の雨でまた雨漏りが起きたのだ。

雨漏りは厄介だ。水の浸入箇所を特定することが難しい。怪しいと思われる箇所は、過去2回の修繕ですべてカバーしたつもりだった。それでも、雨漏りは収まらない。

アルミテープやコーキング材を使ったこれまでのやり方に見切りをつけて、補修の対象をドーンと広げることにした。雨漏りの発生場所と思われる庇屋根全体を防水シートでスッポリ覆うのだ。

65cm x 5mの防水ブチルテープをAmazonで購入する。庇屋根で作業するには高さが足りなかったので、2段重ねたブロックに脚立を載せた。上に立つと、さすがにちょっと怖い。

丸めてあるシートを少しずつ広げながら、裏の剥離紙をはがして貼り付けていく。幅が広いので大変だった。

防水シートで完全に覆われた庇屋根

庇屋根の下側も隈なくカバー

「防水シートで庇屋根スッポリ大作戦」は土曜日に実行した。月曜の今日は朝から雨。雨漏りはまだ起きていないけれど、予報では明日の朝まで降り続くらしい。雨は夜半から未明にかけて強まるという。

雨漏りがまた起きたとしたら、水の浸入箇所は庇屋根ではないことになる。そうなると、もう自分の手には負えない。

テラス屋根に打ちつける雨の音を聞きながら、「悲しき雨音」という曲が昔あったことを思い出していた。